カプサイシンとは?

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カプサイシンとは?

カプサイシンって、聞いたことあるけど、どんなものなのでしょうか。体に良いの?食べたらやせる?髪が生える?分からないから、調べて、ここにまとめてみました。

ウィキペディアによれば・・・

カプサイシン (capsaicin) はアルカロイドのうちカプサイシノイドと呼ばれる化合物のひとつ。唐辛子の辛味をもたらす主成分で、辛味の指標であるスコヴィル値における基準物質。

と書いてありますけど。残念ながら、意味がよく分かりません。○| ̄|_ まぁ、とにかく、テレビなど聞いたことのあるとおり、唐辛子に含まれる物質だということのようです。気になるのは、ダイエットについての有効性ですが・・・。食事のときに摂取したカプサイシンは副腎を刺激して、アドレナリンが分泌され、脂肪が分解されて、脂肪酸が熱エネルギーとして活用されるという流れで、結局のところ、カプサイシンを取れば、ダイエット効果が期待ができるのだそうです。体脂肪が、効率よく燃焼されるカロリー消費のメカニズムが発動するということになるからです。また褐色脂肪細胞の働きを活性化させ、カロリー代謝を促す効果もあるのだそうです。

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チゲ鍋やトム・ヤム・クン、キムチなどを食べると、汗が出ますが、血液循環が促進されることで、体温が上昇して、発汗するというように新陳代謝が活発になります。新陳代謝が活発になるということは、ダイエットのチャンスですが、一方で、胃を刺激して消化を促進するということですので、食欲も出てしまうのかもしれませんね。注意が必要なのかもしれません。また、カプサイシンは、皮膚からの浸透も起こるということらしく、そのため、唐辛子入りの靴下や肌着、唐辛子入りマニュキュアなどといったアイデア商品も開発・発売されいているとのことです。

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